自分らしく毎日をいきいきと生きるために欠かせない要素の1つである、幸せな人間関係。

その中でも特に一番身近な存在であるパートナーとの関係は、わたしたちの人生に大きな影響を与えるものですよね。

me:pakaでは今回から、不定期連載「ゆきのの部屋」を始めます。

この連載は、ブログ「my letter~妹たちへ~」にて、幸せな結婚生活を送るコツについて発信しているゆきのさんが、女性たちからの様々な質問に答えながら、パートナーとより幸せになるためのコミュニケーションについて一緒に考えていくものです。

連載第1回目の今回は、ゆきのさんご自身についての紹介と、現在とても幸せな結婚生活を送られているゆきのさんが、今の結婚に至るまでについての経緯についてインタビューしました。

これからパートナーを探したい方も、すでに結婚しているけどパートナーシップについて改めて考えてみたい方も、ぜひ読んでみてください。

結婚&パートナーシップについての意識が変わったきっかけ

まず最初に、簡単な自己紹介をお願いします。

ゆきのです。
私は今40代で、20代前半の時に1度目の結婚をして、すぐに離婚しました。
その後30代で再婚をして、今は現在の夫と2人暮らしをしています。

ゆきのさんが幸せな結婚生活について考えられるようになったきっかけを教えてください。

私は1度目の離婚の後、再婚をする予定は実は全くありませんでした。

離婚をしてから10年ほどは、パートナーを持つことから離れて暮らしていましたが、 職場の若い同性の同僚から「このまま彼氏も作らないのはもったいない!」と言われるようになりました。

ちょうどその頃、身内の不幸と東日本大震災が重なって。

「自分にもし何かが起こった時に、一番身近な身内である母一人に色々な対処をさせてしまうのは、あまりにも申し訳ない」と思うようになり、再婚をすることに決めました。

ただし、再婚するからには2回目の離婚をするのはどうしても避けたいと思っていました。

1度目の離婚の時がとてもこじれて大変だったので、その経験はもう繰り返したくないという思いから、ネットで結婚生活や相手の選び方などについて情報収集をするように。

そこで今までの自分が全く知らなかった、幸せなパートナーシップを築くための考え方やコミュニケーション方法などの知識に初めて触れました。

関連する本を読んだりサイトを見て情報収集をしていると、今までの自分の恋愛観とあまりにも違うことばかり書いてあって。

それまでの自分が、恋愛やパートーナーシップに対して無知なまま過ごしてきたことが分かって、衝撃を受けました。

そこで、「こうやればもっとラクにできるし、結婚も楽しく出来るのかな」と本を読んで思いながら、実際に結婚相手候補の人と出会うための行動を起こしていきました。

周りから「幸せだね」と言われるのが自分の幸せだと思っていた

サイトや本でパートナーシップについて学ぶ前のゆきのさんの恋愛や結婚生活とは、どのようなものだったのでしょうか?

本当に何も考えてなくて、自由気ままな感じです。

もともと10代の頃から、自分の機嫌のコントロールができないことを親に叱られていました。
機嫌を損ねたらずっと黙っていたりとか…

でもそれを自分でもどう調整していいか分からなくて、そのまま20代、30代になってしまっていて。

恋愛面でもそういった「自分の機嫌を自分でコントロールできない」気分屋な部分が現れていたと思います。

でも30代を過ぎる頃から「このまま40代とか50代になってしまうのは、人間的にダメじゃない?」となんとなく思うようになり…

人間関係や人とのコミュニケーションについて学び始めた時期と、周りから恋愛を進められた時期が重なって、自分と向き合うプロセスが進んでいきました。

「気分屋」というのが、今の落ち着いて安定した雰囲気を持つゆきのさんからは、まったく想像がつかないのですが…

そうかもしれないですね、でも当時はだいぶひどかったですよ(笑)

それと、亡くなったわたしの父と母はとっても仲のいい夫婦だったんです。

それで、わたしの最初の結婚生活の時にわたしの様子を見ていた母から、
「結婚生活って、そんなにつまらないものじゃないわよ?」と、何度も言われたんですよね。

おそらく当時の私は、よっぽどつまらない顔をしてたんだと思います(笑)
でもその当時は人生全てにおいて高をくくっている自分がいて、「なんでもどうにかなる」と思っていたから。

だから結婚生活も色々頑張ったりしなくてもどうにかなるだろう、と思ってましたね。
でも結果的にはどうにもならなくて。

その「どうにもならなかった」という事実に感情がついていけなくて、そこからしばらくパートナーシップからは遠ざかっていました。

1回目の結婚当時の私は、人の目をとても気にする人間で、「周りのみんなよりも結婚が遅れるのが嫌だから早く結婚したい」と思っていたんです。

周りから「幸せですね」って言われるのが、自分の幸せだと思いこんでいたんですよね。

他人軸ではない「自分自身の幸せってなんなのか」なんてことは、一度も考えたことがありませんでした。

日記を書くことで自分自身と向き合い、再婚へ

そんなゆきのさんの意識が変わった、そもそものきっかけは何なのでしょうか?

大きなきっかけはこれといってないのですが、しいていえば30歳過ぎた頃から日記をつけ始めたことかもしれません。

それまで日記を書いている人に憧れている側だったのですが、自分でも日記をつけ始めたことで自分自身の内面について振り返ることが多くなり、「自分は本当にこのままでいいのかな?」と思うことが増えてきたように思います。

その流れで人間関係について、そしてパートナーシップについての情報を収集し、学びを深めていきました。

本を読んで実践&検証を積み重ね、理想の相手と出会う

本を読んで実践&検証を積み重ね、理想の相手と出会う

「再婚する」というテーマに向かうとなった時、最初に何をしましたか?

まずは周りに「再婚したいと思っている」と話をしました。

でも私は相手が初婚だと引け目を感じそうだと思っていたので、「相手は再婚の人がいい」ということも伝えていました。

それで周りから何人かの人を紹介してもらい、実際に会ってみては参考にしている本を読んで、「ほうほう、なるほど…!」という感じで検証を積み重ねていきましたね(笑)

あと、なにかの本に「結婚したい相手の条件を書き出す」というワークがあったんです。

そのワークに沿って自分なりの条件をザーッと書き出してみたら、共通の友人から紹介してもらった何人かの人の中で、その条件を満たしているのが今の夫だったんです。

ただ私は「再婚をする」とすでに決めていたので、夫が理想の人であっても結婚に向けて関係がスムーズに進まなければ別れようと思っていました。

それは結果的にスムーズにいったんですか?

いきました。
でも夫からすると、思ったよりもスピードが早かったみたいで(笑)

出会ってから8ヶ月くらいで結婚したもので。
だから結婚してから2~3年くらいは、夫から「思ったより早かった~」って言われ続けましたね(笑)

「再婚する」と決めて、幸せな結婚生活やパートナーシップに関する本を読み、実践&検証して、結婚…そして今もその学びを実践中ということですよね?

そうです。
ただ、結婚する前と結婚してからパートナーシップで大切にすべきことって、実はだいぶ違うんですよね。

それを同じブログに書くと、読んでくださっている方を混乱させてしまうことがあるなぁと思って。

だから今のブログでは主に、「結婚生活における幸せなパートナーシップの築き方」について発信しています。

特に私自身が経験してきたように、夫婦関係での苦しい思いは女性の対応や考え方次第で解決できることが多いと思うんですよね。

だから私が今でも実践しているちょっとしたコツや考え方を、ブログを読んでくださる方にお伝えしていければと考えています。


次回から不定期でお届けする「ゆきのの部屋」では、女性たちからのパートナーシップに関する疑問や相談について、ゆきのさんが優しく寄り添いながら答えてくれます。

パートナーとの円滑なコミュニケーションのコツを知り、幸せなパートナシップを築きたいと思っている方はぜひ読んでみてくださいね!

ゆきのさんの幸せ結婚生活ブログ:「my letter~妹たちへ~」