早起きをして朝ごはんを楽しんでいる「朝ごはん愛好家」、かたぱんです。
夫は単身赴任中で、ひとり暮らしを満喫中の40代。
出張や残業もあるフルタイムの会社員として働く中で早起きをして自分時間を楽しんでいます。
遅く帰っても早起きを楽しむため、睡眠時間の確保と良質な眠りを日々模索しています。
私の夜のタイムスケジュール

- <19:30>
- 帰宅
すぐにお風呂をセットし、寝室にアロマディフューザーも準備します。
そのまま、洗濯物を取り込み(ほとんど部屋干しです)、畳んで片付け。
お弁当を作った日はお弁当箱洗いまで一気にやってしまいます。 - <20:00>
- お風呂の給湯器からの合図が鳴ったら、布団乾燥機(冬場)をセットし、洗濯をしながらお風呂へ
- <20:30>
- 簡単にお風呂掃除
(泡タイプのお風呂洗剤を吹きかけてシャワーで流す。風呂イスや洗面器類は浴室乾燥用の物干しにかけたフックに下げています)
スキンケア - <20:45>
- 洗濯物干し
- <21:00>
- ラインのやり取りや、SNSへの書き込み
※現在はみどりさん主催の「ぷちかた」へ参加しているので、簡単な片付けを探して実行したりもしています。
【参加者募集】整理を体感しよう!ゲーム感覚で始められる!#ぷちかた – 捨ててスッキリ 私のお片付け - <21:30>
- 就寝
これはわりと早く帰れた日のスケジュールです。
遅い時は帰宅が20時、21時になることもありますが、時間配分はほぼ同じです。
逆にもっと早く帰れた日は、簡単なおつまみを作って晩酌をしたり、翌朝のお弁当のおかずを作ったりしています。
寝つき命!素早く心地よく眠りにつくための6つのマイルール
<ルール1> 夜ごはんは食べない
タイムスケジュールをご覧いただくとおわかりのように、基本的に夜ごはんは食べていません。
以前はきっちり夜ごはんを食べていましたが、ダイエット目的で炭水化物を抜くようになり、そうすると、だんだん20時過ぎ(時には22時前になることも)に食べること自体の必要性を疑問に思うようになってきました。
よくよくカラダの声を聞いてみると、実は「そんなにお腹すいてない」と気づくことがあり、思いきってやめることにしました。
(もちろんお腹がすいているときには、簡単なものを作って食べています)
若い方にはおすすめしませんが、朝起きたときに「お腹すいた!」という状態で起きられるのはわたしには合っていると思っています。
<ルール2> 家事はお風呂までにいっきにやってしまう
これは母から伝授されたわが家の掟です(笑)
母曰く、“座ったら終わり”だそうで、この言葉は子供のころから呪文のように聞いていました。
主婦になってみると、まあそうだなと。
疲れているからと一息ついたらそこに根が生えてくる生物のようです、わたし(笑)
なので、お風呂に入るまでにそのままいっきに最低限のことはやってしまいます。
とはいっても、夜家事は洗濯くらいです。
掃除は朝、簡単に済ませているので大丈夫かなと。
お風呂掃除はあがる時についでにささっと。あとは換気をしっかり。
洗濯もお風呂に入る時に着ていた下着類をそのまま洗濯機にいれて「お急ぎモード」でまわします。
キッチンもそうですが、使ったらすぐに片づけるので、普段はあまり細かい家事はしていません。
(見た目すっきりしてればよし!ほこりでは死なないと思っているタイプです(笑))
<ルール3> ディフューザーを寝室で使う
眠るときは最大限心地よくしていたいので、寝室の香りも意識しています。
アロマディフューザーを帰宅後すぐにセットして、お部屋をいい香りにすると疲れも癒されるような気がします。
アロマオイルは“ラベンダー”や“ゼラニウム”、“ジャスミン”など。
効能にはあまり詳しくないので好きな香りを選んで楽しんでいます。

寝る直前に枕にもピローミストを吹きかけています。

<ルール4> 布団乾燥機をかける
超・超・冷え性なわたしは、布団乾燥機なしでは冬は越せません(笑)
お布団をほかほかに温めておくことで、寒い日もすぐに眠れます。
逆に温めておかないと、自力でカラダの冷たさを解消するまでに時間がかかってしまい、なかなか眠れません(泣)
12月~1月にかけては湯たんぽも登場します。
<ルール5> 電気をくつろぎモードに
「スタンフォード式 最高の睡眠」という本を読んでから、良質な睡眠をとるためには寝るまでの行動や環境も大切だとわかり、できることを実践しています。
その中に出てきたのが、「照明」の重要さ。
カラダと頭を寝るモードへと誘導するために、帰宅後の照明はくつろぎモードにしてオレンジの優しい明りにしています。
お風呂も浴室の電気は付けず、脱衣所の明りで入ります。
(本当はキャンドルの灯りなど優雅にいきたいところですが、急いでいるのでそこは我慢)
<ルール6> 冬場はパジャマを着る
以前はロングのワンピース型の部屋着をそのままパジャマとしていましたが、1年前からいわゆる昔からある「ザ・パジャマ」というものを着るようになって、眠りの質が違うことに気づきました。
やはり昔からある形には意味があるのだと感じています。
わたしが愛用しているのは無印良品の綿100%のパジャマです。
オーガニックコットンという言葉に弱いのと(笑)、Sサイズがあるのが気に入っています。

「素早く心地よく眠りにつくための6つのマイルール」まとめ
- 夜ごはんは食べない
- 家事はお風呂までにいっきにやってしまう。
- ディフューザーを寝室で使う
- 布団乾燥機をかける
- 電気をくつろぎモードに
- 冬場はパジャマを着る
わたしは出来るだけ7時間は睡眠をとりたいと思っているので、睡眠時間から7時間後にアラームをセットして寝ています。
なので、
- 寝る時間が遅くなる
↓ - 朝の起床時間が遅くなる
↓ - 朝の自分時間が減る
↓ - だから早く寝たい!!
という一心で夜の時間を工夫しています。
テレビはすっかり見なくなりましたが、今後は夜のスマホをやめることが課題かなぁ。
寝不足は、翌朝のパフォーマンスにもお肌にも影響します。
わたしにとって帰宅後の夜時間は一日の終わりというより、明日を始める準備運動のような感覚です。
ほかほかのお布団でぐっすりたっぷり睡眠をとって、朝すっきり起きられることがなにより幸せです。
今日もよい眠りにつけますように!!
│ 朝のタイムスケジュールはこちら │